この数年間でスターシードという言葉も随分と定着してきたようですね。
その多くの説明を閲覧してみましたが、どれも若干の違いがあるように感じました。
ここで私の知る限りの情報内でのスターシードについてご説明したいと思います。
かくいう私自身、スターシードの一員なのです。
スターシードってどこで判断するのでしょうか？
これは､遠い昔に宇宙の様々な星での出来事になります。宇宙をパトロールしているスターシップの総司令官であるアシュタール（金星出身）という11次元の存在により「蒼き惑星（地球）を守る為、その地球に転生する」メンバーとして直接スカウトされて、地球への転生を受諾した魂のことを言います。その受諾契約の証として、アシュタールがハートにスターシード（星の種）を埋めているのです。
この時に埋め込まれた星の種は、この惑星「地球」のアセンションに合わせて種の殻が弾け目覚めると同時に、地球という星の波動を上げてアセンションを助ける役割が始まるようです。
もちろん、中にはアセンションの時期に割れずスターシードでるとも知らずに今生を去る魂も沢山いますし、現在の地球上に転生されていても殻が割れずにいる魂も沢山あるようです。
最近では２０１８年辺りから次々と殻が割れているとも聞いております。私自身の殻が割れたのは２０２０年です。何故そう言い切れるのかと申しますと、アシュタールにしっかりと殻を割ってもらったからです。
（アシュタールをフルトランスでチャネリングされるテリーサイモンズ博士の個人セッションより）
その個人セッションを受ける迄の私は、スターシード？？何ソレ？って感じでしたが、殻を割ってからというもの、私の周りの環境はもの凄いスピードで変っておりますし、私自身の考え方も変りました。今は、自分自身を第１に尊重するようになっています。その上で光輝く存在となり、灯台のように道を示す役割が私の使命でもあるようです。そのようにどんどんと私の人生が導かれております。
私がアシュタールと出会ったのは、随分昔のアルクトゥルスという星だそうです。アシュタールの話では、私の魂は数千という星を転生してきており、アシュタールと出会った時はアルクトゥルスという星にある寄宿学校の（人気）教師であったようです(笑）。近郊の星の中でもかなり優秀な生徒が集まる寄宿学校なので、私の役目は寮母でもあり、教師でもあり、看護師でもあり、ヒーラーでもあるといった、かなり人気のある教師だったと聞いております。アシュタールは当時、その寄宿学校に必要な物資をスターシップで届けていたようで、休憩時間に校庭で私と滅び行くだろう蒼き星（地球）の話をしたそうです。何故アシュタールが地球のことをそこまで思うのかというと、アシュタールは金星の出身です。その金星はとても美しい星であったそうなのですが、あらゆる科学技術を駆使しすぎてしまい、結果として星を汚染して住めなくなるほど破壊してしまった経験からの行動です。
今はまだ蒼き綺麗な星と言われている地球ですが、このまま何もせずに進むと金星と同じ破壊の経緯を辿る可能性があるようです。すでに大気圏は汚染され、宇宙ゴミの量も大変な量になっており、気温の温暖化により氷山の氷が解け、このままいけば数年で沈む国まで出てきているのが分っていますね。このような状況下で目覚め始めたスターシード達は愛と調和をまずは広げようと活動しだしました。アシュタールはこのような救済活動が出来るようにと、はるか昔からずっと未来の今日に予測される地球の姿について語っていました。そして蒼き惑星（地球）を救うために、地球に転生することを願い出た存在達のハートの中に契約の証としてアシュタールのスターシード（星の種）を埋め込んだようです。その存在達がスターシードと呼ばれているわけです。
スターシード（星の種）は地球のアセンション（波動上昇）が近づくとはじけ、個々の意識が上昇し始めます。目覚めたスターシードは、自然と世界を見る目が変わり、人生に対する意識も変化していきます。地球を愛と癒しで包み、宇宙の平和へとつなげていく任務を遂行するために活動を始めております。
この数年、自分が以前の自分ではないような気がする方、もしかしたらあなたにもスターシードが埋まっているかもしれませんね。
アシュタールは言います。スターシードだからと使命に沿うのではなく、各自が人生を楽しむ事が大事だと。
それぞれがそれぞれの人生を楽しみ、自らの愛情のタンクを一杯に満たし、溢れ出た愛をもって周りの人々をその愛で包み込む。その循環がこの地球上の生物をワンネスへと導く近道なのでしょうね～。
綺麗なモノを純粋に綺麗だと思える心、綺麗なモノを汚す事なく守っていく心を一人でも多く思い出して頂けるよう
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